Shio Sasaki

 

本日のパリは気温25度。湿度も低いのでとても過ごしやすい爽やかな気候です。

 

今回は生活編。パリの交通をご紹介します。

パリではメトロ(地下鉄)が最も重要な交通手段ですが、公共のバスもたくさん走っています。メトロの駅の数よりバス停の数の方が多いので、便利なことも多いです。

パリ市内は東京の山手線内に近い面積ですが、その中に100路線ほどのバスが運行しています。

 

 

バスなら外の美しい景色を見ることもできるし、車内も運転手さんの目が比較的行き届くので、メトロよりも安心感があります。バス停の位置を確認して、行先とバス番号をよく見て乗車すれば、とても快適な地上での移動を楽しめます。

 

今のバスはこんな感じです。

 

 

青いシールのない座席に座るか、床の丸いシールのところに立つか。

「密」を避けるために工夫されています。

前方の運転席の近くも立ち入り禁止です。

それから、普段は降りたいバス停に着く前に降車ボタンを押すのですが、今はボタンを押さなくてもいいようにすべての停留所に止まります。

 

 

バスはとても楽しいのですが、気を付けておかないとひどい目に遭うことがあるんです…。

 

現在のパリの道路はナポレオン3世が凱旋門から放射状に道を伸ばして整えたそうですが、今でもしょっちゅう、道を通行禁止にしてメンテナンスのための工事をしています。

そして、フランスならではの「デモ」も頻繁にバスの経路を変えてしまいます。

 

バスに乗っていつもの道を走ると思っていたら、途中からとんでもない方向に進みだし、次に止まる所は果てしなく先の方…。時間短縮でバスに乗ったつもりが、結局、重い荷物を持ってたくさん歩かないといけないということがたびたび…。

 

ネットの情報にも経路変更は反映されていないことが多いので、現場で判断、勘を働かせるしかありません。

 

それでも、バスやメトロに乗っていると、こんな素敵な光景をよく見かけます!

車内では年配の方、体の不自由な方、妊婦さんを見かけたら、我先に!と席を譲ります。譲らないのは恥ずかしいこと。譲られた人も、にっこり笑って「ありがとう!」。遠慮して座らないと言うことはありません。譲ってくれた人のやさしい気持ちに、笑顔で感謝します。

また、大きな荷物を持っている女性や年配者がいれば、若者が荷物を一緒に運んであげます。今どきのファンキーなお兄さんもそこはイヤホンを外してお手伝いするのが当たり前なのです。

 

バスやメトロで、フランスらしい優しい一面を知ることができるんです。

 

皆さんもバスでAREA Tokyo パリ店へお越しの際は、RATP(パリ交通公団)の95番、または39番にお乗りいただき、Jacob(ジャコブ)のバス停でお降りくださいね!バス停より徒歩30秒です。お待ちしております!

 

 

 

■店舗名:AREA Tokyo Paris
■所在地:4 rue de l’université 75007 Paris FRANCE
■Tel. : 33 (0)1 40 13 04 81
■Mail : paris@area-japan.co.jp