伝統の⽊⼯技術を駆使し、熟練の職⼈の⼿でつくりあげる
AREAのオリジナルチェアコレクション。
座り心地や佇まいの美しさはもちろんのこと、長く使い続けられる耐久性にもこだわりました。
ゆったりと腰掛けられるサイズ設定も魅力です。
明から伝わった造形思想が北欧で花開き、現代の日本でまた新しいうねりを作り始めている。 随所に見られる強いエッジが優しさの中にある意思の硬さを表し、AREA4 番目のチェアは さらに進化した。
成形体で薄く曲げられたビーチ材がバネのような「しなり」を生み出すことで、 フレームと座面が体重の動きに柔軟に対応。 背中から臀部までを優しく包み込み、長時間座っても快適。 肘あたりの良い3次元のリーフ形状のアームが、ラウンジチェアの魅力を引き立てる。
政治的逃亡者である僧侶が吹き溜まりの地「銀山」の隠れ家で愛用した思考のための椅子。 霧深い思索の旅に出るべき者はこの椅子に座ると良い。 20年の節目に相応しいAREAを代表する一脚となる。