サイドボード、チェスト、ワードローブ、シェルフなど、
収納としての機能性を持ちながら、意匠としての美しさが際立つアイテムが揃います。
既存のラインナップをベースとしたオーダーも可能ですので、お気軽にご相談ください。
ブラフマの特徴である丸棒を斜め四隅に配し、通し柱とする。 その後、中の箱を吊って浮遊させるという建築的な技法で作られた、いわばArchitectural Board。 「獅子柄」「松柄」「雉柄」の扉絵は京都の着物師、斉藤上太郎の監修のもと描かれた板絵。 一点一点手で描く日本画の迫力は、この作品に壮大な世界観を付与することに成功している。 藤芳兄弟が描いた新作…
日本でも人気のボード『ブラフマ』の扉絵デザインを、炭色とともにパリ店用に描き下ろした新作。 風神雷神は良き者を助け悪い者を懲らしめる日本の神様です。 世のために役立つ人になれと云う教えが込められています。
緊張感のあるキュービックなボディ。 ひび割れから覗く、鉄紺から朱色へのグラデーション。 朽ちゆくものの美しさを新たな家具で表現。 「AREA Tokyo Design Award 2020」の受賞作を製品化した作品です。
日本の中世に建立された金閣寺、銀閣寺をモチーフにデザインされたリビングボード。 通し柱構造、高床式、三層建ての構造を持つ。 そこにあるだけで凛とした静けさを感じることのできる作品です。
パリ店用に描き下ろされた作品。 絡み合う建築物のような容姿はとても堂々としていて、驚くほど精密なバランスを保っている。 家具でありながら、オブジェとしての価値も持っています。
庭に雪が降る様子を暖かい室内から見る時、障子扉を開けるのではなく、そっと上にずらして一筋の隙間を作って鑑賞する。そ んな奥ゆかしい日本人の感性を、コレクションボードに置き換えて設計デザインした作品です。
往年のブラックミュージックを連想させる万能ボード。この個性をどう生かすかは使う人の腕次第。 この作品は空間に主役級のインパクトを与え、また、使う人に様々なインスピレーションをもたらすだろう。
大型正方形の多目的ボード。四隅のツノと真鍮の取手、そして矢ばりにデザインされた木目ワークが特徴的だ。 標準仕様として3タイプの形を用意しているが、キュリオケースにしたり、ワードロープにしたり、カスタムは自由自在。
AREAオリジナルサイドボードの最高峰。 フローティングルビー(浮遊する宝石)というサイドネームを持つ。 ジャコビアン様式を現代の東京に復活させるという試みで2006年に発表された。 富裕層の間で熱烈な支持を受けるカリスマボード。
ソファの後ろの収納シェルフ。ソファのデザインやサイズに合わせて特注変更できる。 ブラフマシリーズのデザインモチーフである円錐の柱が建築的な造形を見せている。