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Project name CASE 021/懐石 円相

A-4という椅子は不思議な椅子だ。 芸術的空間では凛として、子供を乗せれば楽しげに、年配者を乗せれば優しく、若者を乗せれば艶やかに、僕らを乗せると頼もしくいてくれる。 飾らない、驕らない、ただ椅子が椅子としてそこにある。 それがA-4という椅子の魅力なのだろう。 撮影:ナカサアンドパートナーズ

Project name CASE 022/瓢斗 京都店

京都は中京区山伏山、chairA-7の立ち姿が美しく映える日本料理店「瓢斗(ひょうと)」。畳擦りの付いた脚は畳を痛めないように開発された。しゃぶしゃぶ用に隙なくIHを落とし込んだテーブルが清潔感ある大人の空間を演出している。材はホワイトアッシュ。 設計:千葉学建築計画事務所 撮影:フォワードストローク

Project name CASE 023/レストラン

撮影:ナカサアンドパートナーズ

Project name CASE 026/JOTARO SAITO GINZA SIX

設計:BERINA 撮影:ナカサアンドパートナーズ

Project name CASE 028/さえ季

設計:SWAY DESIGN 撮影:イマデラガク

Project name CASE 030

設計:城戸崎建築研究室

Project name CASE 031

現代的な和を印象付ける清廉な空間。使い込まれた名作家具にコーディネートされた、ブラックウォールナットブックマッチテーブル「SIN」。まだ初々しいこのテーブルも、数十年の後、空間とともに深い味わいを醸し出すことでしょう。 設計:NAP建築設計事務所 撮影:Koji Fujii、ナカサアンドパートナーズ

Project name CASE 032/JR西日本不動産開発株式会社

インテリアコーディネート:株式会社環境開発研究所 撮影:宮田勝通写真事務所

Project name CASE 033/汀メンタルヘルスクリニック

タイル張りの床は清潔感が出る。部屋ごとに変えたタイル、そこにグリーンと陽だまりが入って落ち着いた空間に。ここは病院の待合室。先生たっての希望、「明るく清々しい部屋」にするために日光の遮り方にこだわった。格子を3次元に削り出し、影のパターンを何度も検証。午後の日差しで落ちた線形が優しいパターンとなるように計画した。

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