伝統の⽊⼯技術を駆使し、熟練の職⼈の⼿でつくりあげる
AREAのオリジナルチェアコレクション。
座り心地や佇まいの美しさはもちろんのこと、長く使い続けられる耐久性にもこだわりました。
ゆったりと腰掛けられるサイズ設定も魅力です。
明から伝わった造形思想が北欧で花開き、現代の日本でまた新しいうねりを作り始めている。 随所に見られる強いエッジが優しさの中にある意思の硬さを表し、AREA4 番目のチェアはさらに進化した。
北欧と日本の美意識が交差する造形思想を受け継ぎながら、さらなる軽やかさを追求した進化形。 フレームは繊細な削り出しによって軽量化され、手仕事の温もりを宿すペーパーコードの座面が、より柔らかく身体を受けとめる。 明から北欧、そして現代の日本へと受け継がれてきた意志ある造形が、静かに、しかし力強く佇む一脚。
成形体で薄く曲げられたビーチ材がバネのような「しなり」を生み出すことで、 フレームと座面が体重の動きに柔軟に対応。 背中から臀部までを優しく包み込み、長時間座っても快適。 肘あたりの良い3次元のリーフ形状のアームが、ラウンジチェアの魅力を引き立てる。